2020-05-08 感性への憧憬 月が非常に大きく出ていた。 恥ずかしいことにぼーっとしていることが多いので、ふとそんなところに目が行くことがある。 空き地の横を通ったとき、もうそろそろ帰らなければならないのであろう子どもが友達と思しき子どもに「月が近い」といった。 成程、近いのか。 そういう感性への憧憬を抱いた。